読書のコストパフォーマンス

私は物語形式のメディアは、絵本→漫画→小説の順で読むようになった人間なので、小説より漫画の方が実はキャリアでいうと長いのです。

小説だけでなく、漫画ももっとたくさん読みたいのですが、どうも漫画というのは小説と比べるとコストパフォーマンスが悪いですね。

例えば、コミック一冊が400円で、読み終わるのに30分かかるとすると、1分あたり約13円かかっている計算になります。

もちろん、中古で買えばもっと安いのですが、それは小説の場合も同じなので度外視して考えます。

他方で小説の場合は、400円で買える文庫ならば、どんなに薄くても200ページ弱くらいはあります。

私は基本的にパラ読みして概要を把握するだけの、いわゆる速読術を用いた読書はしない主義なので(そんな読書はあまり意味がない)、200ページの本を読み終えるのに、ものにもよりますが、恐らく2時間弱はかかります。

そうするとかかっている金は1分あたり約3円なので、漫画のおよそ4倍のコストパフォーマンスになるわけです。

コストパフォーマンスを気にしてばかりいるのもあほらしい話なのですが、私の場合は読む総量が半端ではないので、どうしたってコスパが死活問題になってくるわけです。

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